古河市教育研究会
2017年8月4日 13時06分 [管理者]本日，古河市教育研究会に参加しました。各会場に先生方が割り振られ，各学校代表の先生方が，研究成果を発表します。
そのあとの，質疑応答では，活発な意見の交換があり，八俣小学校でも使える研究成果は，今後指導に生かしていきます。
教育条件整備と教育の問題
「保幼接続・小小連携を核とした教育課程の工夫」
～「小１プロブレム，「中１ギャップ」の未然防止を目指して～
駒込小学校 中嶋 先生の発表より
幼小連携の在り方と，三和北中学区の小学校同士の連携の在り方について，研究発表がありました。
外国語教育部会
教師が主導し，実践し，コミュニケーションを図ることの楽しさを伝える指導の在り方
ー誰もが取り組める授業スた宇留野実践を通してー
古河第七小学校 伊藤 先生の発表から
英語活動について，ＡＬＴが主になるのではなく，クラス担任が責任をもって，英語活動に携わるべきだという研究発表がありました。
指導主事の先生の講評
発表された各先生方の研究に対する講評をいただきました。
学校で取り組む課題の多くが指摘され，改めて，八俣小のこれからの課題が見えてきました。
夏休みが明けて２学期からは，これらを職員一同一丸となって，取り組んでまいりたいと思います。